Wikipediaはその流入元の51%がグーグルからだが、どこへ流出しているのか。サイトレベルでは10%はグーグルに戻り、3%がMySpaceへ行っている。
カテゴリー別に見ると、コンピュータ/インターネットに3割強行っているが、多くのカテゴリーで明確に権威のサイトが見られるという。例えばエンターテイメントサイトではIMDB(インターネット映画データベース)とYouTube、ショッピングサイトならアマゾンとeBayという具合だ。
日本では、恐らくグーグルではなくヤフーからの流入が多く、流出先は違う傾向にあるのではないか。
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